エジプトへ行ってきました
トルコの悲惨な事件で心を痛めていた僕。
トルコ最後の日はブルーモスクの前を通る度に昨日の彼を探したが見当たらず。
ピラミッドって砂漠のど真ん中にあって、車で何時間もかかるのかなと思っていたんですが、市街からすぐついちゃいました。
市街を一歩ぬけ出すと一面の砂漠。逆を言うと市街はオアシスだったんだな〜となんか感動。
ひたすら砂漠です。ピラミッドに行くときは水を2Lぐらい買っていったほうが良い。
喉がからっからになりました。ピラミッド周辺は売店等ないので。。
ピラミッドに入る前には入場券を買う必要があります。
これもKIOSKみたいな小さな売店で買う。学生の人は学生証を出すと半額ぐらいになるから絶対出したほうがいい。僕は国際学生証をもっていかなかったのですが、ギザのピラミッド以外は日本の普通の学生証でも学割がききました。
ラクダ乗りの絵。
ピラミッド(特に一番大きいギザ)の周辺にはラクダ乗りがたくさんいます。彼らはラクダに乗れ乗れとしつこく勧誘してきますが言い値は殆どボッタクリです。
がんばって交渉すれば半額ぐらいにはなるので、めんどくさくなければ交渉してみて。
念願のラクダにのりピラミッド前で撮影。
ん〜〜この写真はよかった。
ずーっとピラミッドを車で連れて行ってくれたドライバーさんが、ピラミッドを見たあとにギャラリーへ連れて行くと言い出す。これもツアーのプログラムに入っているんだというがそんなのなかったぞ、どうせ友人のギャラリーで押し売りされてコミッション貰うんだろうと疑心暗鬼になり丁重に断る。
ドライバーは期限が悪くなりどこかへ電話をかけたがこちらは気にしない。
そりゃチップはあげないといけないのはわかるが、とにかくすべて怪しむ癖がついてしまった。
話は変わり・・・
ベニス細川家はドミトリーである。この日も多くの日本人が滞在していた。僕と同年代の大学生や、30代で世界を放浪している人まで。
その人達とエジプトの情報交換、これまで言った国の話などしながらディナー。僕のトルコのぼったくり事件はめちゃくちゃウケました。
鳩を食す。
と、いう感じでその日の深夜便でドーハ経由で東京に戻ります。
今回の旅行はカッパドキアメインでイスタンブールとカイロは少しになってしまいましたが、いつかは行ってみたいと思っていたピラミッドへ行けて満足!
帰りの飛行機は爆睡でした。